七田校長は言われます。
「1~3歳は子どもが自立を目指す時期です。
自己主張を始め、親の言うことを聞かなくなってきます。
「イヤだ」
「自分でする」
「わたしの」
と言う表現が多くなります。
例えば、服を着るときに
「これを着なさい」
ではなく
「ピンクのシャツにする?黄色にする?」
と聞いて、
自分で選ばせてあげるようにしましょう。
この時期は同じ年齢の子どもと
一緒に遊ぶ習慣がないので
所有権争いをよく起こします。
自分の視点からしか見ることができず
他の子の気持ちが理解できないため
おもちゃの取り合いになったりします。
決して意地悪をしているのではありません。
「ぼくの」と自己主張し
自立していく上で
必ず通る道なのです。
このときこそ子どもの心に寄り添い
子どもの怒りや不満を認め
その感情を理解し
「人に取られてくやしいよね」
「手に入らなくて残念だね」
「がまんできてえらいね」
とか、言葉に置き換えて手助けしましょう。
そして、「順番にしようね」というように
「順番」という概念を教え
解決策を指示してあげましょう。
その後、子どもがほんの少しでも
人と分かち合うそぶりをみせたら
うんとほめてあげましょう。」
教室では、必ず玩具等は、同じものを人数分用意しています。
ご家庭ではそういうことはなかなかできません。
1~3歳児を一緒に遊ばす場合
ブロックとか、積み木等で遊ばすと
取り合いの心配が減ります。
子ども同士が喧嘩をした場合
親同士も気まずくなる場合があるのです。
ちょっとした工夫で楽しく遊べるのです。
