七田校長は言われます。
「泣いている時に抱いて撫でてもらうと
呼吸が非常に楽に行われます。
泣いたまま放っておかれると
呼吸器の障害を生じやすくなり
風邪を引きやすくなる場合があります。
このほかにも
風邪を引きやすい子どもの場合は
家庭環境が原因となっていることが
多くあります。
明るさのない家庭では
赤ちゃんは脳のアドレナリンの分泌が悪くなり
その結果
副腎皮質ホルモンの分泌も悪くなります。
そのため交感神経の機能が低下し
しっしんや喘息の出やすい体質の
子どもに育ったりします。
結果、鼻水が出やすくなったりしますが
ここで厚着をさせると
かえって風邪を悪化させるだけです。
そして、赤ちゃんは少し寒いくらいの環境で
育てましょう。
ほどほどの寒さは
皮膚の刺激が脳に伝わって緊張させ
自律神経の働きもホルモンの働きもバランスよく
調整され、健康を維持する機能
発病を予防する機能がうまく働きます。
こうして三歳までに
赤ちゃんの内臓組織やホルモンのバランスを調整する
基礎が作られるのです。」
抱きしめ以外に、風邪を引きやすい子どもの場合
乳製品の取りすぎの場合があります。
乳製品、卵、砂糖類を控えるだけでも
症状が楽になります。
また、風邪を引いてしまった場合は
なるべく、胃腸に負担のかからない
おかゆ等を取るようにし胃腸を休ませます。
梅肉エキス(梅を煮詰めたもの)や梅醤番茶を
取るのも効果があります。(薬局、自然食品店で購入できます。)
少しすっぱいので、子どもの場合は、すこし、蜂蜜かメープルシロップと
一緒に取ると食べやすいかもしれません。
上記のものは胃腸の調子が悪いときでも役に立ちます。
また、寝る時にやわらかいタオルなどで
首を巻くと喉の痛みが和らぎます。
これから、風邪やインフルエンザが流行する季節になります。
なるべく、食生活(野菜中心)の生活を心がけ
免疫力をつけることが大切です。
