七田校長は言われます。
「子どもの心は否定され、
命令されても少しも動きません。
逆に親の言葉に反発し
心を閉ざしてしまいます。
親にとってもストレス、
子どもにとってもストレスの
悪循環を生み出してしまいます。
ある時、
明らかに母親を避けており
厳しい顔をした六歳の女の子がいました。
そこでお母さんに
「朝、子どもが起きたときに
子どもをしっかり抱いて
『〇〇ちゃん、元気に起きたね。
ママは、〇〇ちゃんが大好きだよ』
と 言ってあげてください。
日中でもできるだけ
子どもを抱いて、
愛情を伝えてください。」
と言いました。
するとお母さんさんは、
『私はこの子が大嫌いなんです。
そのような心にもない嘘を言うことは
できません。』
と答えたのです。
「お母さん、嘘でもいいから、
『〇〇ちゃん大好き』と抱きしめて
100回言ってください。」
とお願いしました。
その結果、子どもは優しい顔になり
母親を慕い、身を寄せるようになってきました。
そして、そんなわが子を見て、
母親も心から子どもを
愛することができるようになったのでした。」
子どもの接し方や育て方に迷ったり
戸惑ったりしているなら、
子どもを抱きしめて
次の言葉を毎日言い続けましょう。
「ママは〇〇ちゃんが大好きよ。
ママのところに生まれてきてくれてありがとう。
〇〇ちゃんはママの宝よ。」
これは、魔法の言葉です。
わが子にもこれを言い続けてきました。
すると今では、
私が子どもをきつく叱ってしまった時などに
子どもに
「僕はお母さんの宝ものじゃなかったの?」
と言われ、
「そうだよ。宝物だよ。言い過ぎてごめんね。」
と、逆に反省させられたりします。
それでも、すぐ仲直りができ
学校のこと、友達のこと
なんでも話をしてくれますので
親子関係はうまくいっています。
やはり、毎日の抱きしめと愛情の言葉がけのお陰だと
七田校長に感謝しております。
