七田校長は言われます。
「家庭に『敬』の心があれば
子どもの心は清らかに
素直な道徳心を育んでいきます。
家庭教育で一番大切なのは
一家の中に『敬』があることです。
子どもは常に父親を
『敬』の対象として見ています。
父親は尊敬される人間でいるよう努めましょう。
父親は仕事から帰ったら
まず子どもに目を向け
『ただいま』と言ってあげましょう。
するとこどもは
『お父さんはまず自分に目を向けてくれた』
と思って、父親に対する
深い『愛』と『敬』の念を育てます。
お父さんだけでなくお母さんも
『敬』の心があるところを
子どもに見せるようにしましょう。
うまくいかない家庭では
母親が父親を立てず
逆に父親の悪口を言ったりしています。
これは家庭を壊すもとです。
母親が父親をだめな父親扱いすると
その家庭はうまくいかず
子どもが非行に走る原因となります。」
兄弟がいる場合は
やはりお兄ちゃん、お姉ちゃんを
立てるべきなのです。
特に、弟、妹が生まれたら、
急に甘えてわがままを言うようになった。
赤ちゃん帰りをした。
等の話をよく聞きます。
これは当然のことなのです。
子どもにとって父親、母親の存在は
恋人以上の存在なのです。
それを、急に奪われたわけです。
だから、その気持ちを解ってあげて
赤ちゃんの世話をする前に、
一言
「赤ちゃんにおっぱいあげるから
ちょっと待ってね。」
そして、待ってもらったら
「待ってくれてありがとう。
お母さんとても助かったよ。」
と言って、ぎゅっと抱きしめてあげます。
これを、続けていくと、
聞き分けの良い
妹、弟思いのやさしい子どもに育つのです。
