七田校長は言われます。
「九州のある小学校に
一人の先生がいました。
その先生のクラスに
能力のとても劣った生徒がいました。
入学時 四つか五つまでしか
理解出来なかったのに
一生懸命教えて
三年のときには十二、三まで
数えれるようになったのです。
先生はその子どもの進歩を
とても喜ばれました。
その子にとってその進歩は
とても尊いことです。
そのような尊いものを
子どもの中に認めることができることが
本当の教育というものです。」
人よりどれだけ優れているかではなく
自分のこどもが
半年前、一年前と比べて
どれだけ進歩、成長したかを
常に見るようにすると
子ども自身が本来の能力を
充分発揮することが
出来るのです。
大切なのはテストの点では
ないのです。
悪い点を見て叱るのではなく
間違った所を
間違いノートに書き、
きちんと理解させることが
結局良い点につながっていくのです。
それゆえに、間違いは「宝物」なのです。
叱るより
「宝ノート」(間違いノート)を
作って優しく理解させてあげましょう。
それが子どもを伸ばす
秘訣です。
