ピーター・フランクルさんは、数学者であり、大道芸人でもあります。
そのピーターさんの感動的な話を聴いてきました。
その話とは・・・
世界各国の中で、日本人が一番親切だったので日本で暮らすことにしました。
でも、今の日本人は残念ながら、変わってしまいました。
戦後、日本の主人公は経済でした。
日本人は他の国からは、エコノミックアニマルと呼ばれていました。
それでも、一億総中流ということで、それなりに幸せな時代でした。
時代は変わり、会社が守ってくれる保障はなくなりました。
これからは、自分が主人公になる時代です。
自分で、人生を設計し、自分の行動に責任を取らなければなりません。
自分の得意なもので、その道の専門家になることが求められます。
野球中継やオリンピックに熱中しても、その人の人生に影響を与えるわけでありません。
平等なのは、時間だけです。
TVを見る前に、今の自分に一番大切なものは何かを常に考えます。
勉強するのに大切なのは、結果ではなく過程です。
アメリカ人は結果がすべてです。
だから、外資系企業は能力主義で、能力のない人はすぐやめさせられたりするのです。
結果がすべての生き方をしたところで、
150年後、今会場にいる人で、まだ生きている人はどれだけいるでしょうか?
日本人には「足るを知る」というすばらしい言葉があります。
また、日本には茶道という文化があります。
結果だけ言えば、お茶を飲み、お菓子を食べるだけということになります。
しかし、この空間の中で、時には宇宙を感じたり、
瞑想感覚を味わったり、そのこと自体を楽しんだりすることが出来るのです。
結果がすべての生き方は、常に人と比較し、
物もお金も学歴ももっともっと上を求めてしまいます。
勉強もテストや受験の結果だけを目的にすると楽しくなくなります。
まず、自分の興味のある学問をさがし学び続けましょう。
深く学ぶとその知識は必ず役に立ちます。
知識は人に配れば配るほど広まり、減ることはないのです。
だから、時間を無駄にせず、楽しく学び続けましょう。
人生とは過程を楽しむことです。
なんて、哲学的なお話なんでしょうか・・・・